PARABOLAという言葉について
Parabola(放物線/パラボラ)と言う言葉には専門的には
以下のように定義されています。
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平面幾何学において放物線(ほうぶつせん、parabola)とは、
準線 (directrix) と呼ばれる直線 L と、その上にない焦点 (focus) と呼ばれる
一点 F が与えられるとき、準線 L と焦点 F とをともに含む唯一つの平面 π 上の点 P であって、P から焦点 F への距離 PF と等しい距離 PQ を持つような準線
L 上の点 Q が存在するようなものの軌跡として定義される平面曲線である。
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-引用-
「”放物線”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
“最終更新 2020年7月26日(日)” UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/放物線
株式会社パラボラデザインとクライアント(便宜上こう記載します)は本来同じ場所には立っていません。それぞれがそれぞれの世界で歩んでいます。
しかし、同じ目標を見つけ、そこに向かって共に歩んでいく上では同等の熱意と想いを抱えて行くべきなのではないかと考えます。
プロジェクトにおいて心掛けていること
プロジェクトを進める上で、日常の生活において、心掛けていることがいくつかあります。デザインや思考、日々の行動はほぼ間違いなく歩んできた世界観が現れます。私たちが私たちであるためには、ある意味赤裸々に表現し続けるしかないのではないかと考えています。
フラットな関係であること
プロジェクトに関わる人たちの関係性は全てにおいてフラットだと考えます。
共に考え、共に悩み、共に積み上げることで本来の成功はあると考えます。
柔軟であること
考え方を常に柔軟に持ち、本当にそうか?と言う疑問は繰り返し反芻し、思考を続けることが重要だと考えます。
視野を広く持つこと
世の中にあるもの、見えるものには全て意味があり、見るもの聞くもの全てのものをまずは受け入れ、思考を続けることが重要だと考えます。
真面目になりすぎないこと
締めるところと緩めるところ。プロジェクトにおいても人間としても強弱を感じる行動や思考を持つことは幅を保つためには必要なのかもしれないと考えます。
好きなモノをそばに置くこと
好きと言う感情は何においても大事なモノなのではないかと考えています。物理的にも心理的にも好きだと思うものを好きだと言う感情を表現することを欠かさないように、そして否定しないようにすることがとても重要だと考えます。